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浅草で神楽 −‘かぐら’という祝祭空間へー
みやざき・神楽シンポジウムinアサヒスーパードライホール
浅草「アサヒスーパードライホール」。あの金色に輝く「雲」のオブジェ(ほんとうはビールの泡だと・・・)を屋上にいただき、すっかり浅草名物となった建物です。その4階の黒づくめの斬新なホール。この空間で、一日目、女性の舞踏家たちを中心に「現代の神楽」と「かぐら」をめぐるシンポジウム。2日目は、宮崎県西米良村「村所神楽」の若き舞人たちが舞う「サムライの神楽」(陣中で舞われた戦勝祈願の舞という伝承がある)の6時間連続上演とシンポジウム。私(高見)は、20点の古仮面を、中央に設えられた御神屋の両脇に、一列に展示。黒パネルの上で、仮面たちがどんな表情を見せるか、楽しみです。会場の床は芝生(人工芝)が敷き詰められ、座り込んで、ビール片手の観賞も可。
現代における「神楽」に対する提案と少しの冒険、そして議論、若者たちの「本気」の舞などなど、一年ほど前から、協議を積み重ねてきた企画です。お早目のご予約を。 |
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